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Fotos: Klaus Leherbauer & Stefan Promegger

Organisation & Beratung: Stefan Obmann

CD

Wiener Melange

新作CD

ペーター・ドルフマイアー、 ウィンナーホルン

ヨハネス・ヴィルヘルム、 ピアノ

クリスティーナ・ガンシュ、 ソプラノ

 

ウィンナーホルンの極めて色彩豊かな音色と、製作され100年以上経つウィーンのベーゼンドルファーのピアノ特有の低音が絡むことで、非常に生き生きとした仕上がりとなっています。

共演者全員がエネルギーを注ぎ込み、音楽に対する楽しさや喜びを感じ取り聞き取ることができる録音です。

01 / Karl Pilss (1902-1979)

Tre Pezzi in Forma di Sonata

Sinfonia, Intermezzo, Caccia
für Horn und Klavier

02 / Anton J. Gmachl (*1989)
Music for Horn & Piano

für Horn und Klavier

03 / Karl Schwertsik (*1935)
Sonatine op. 1

für Horn und Klavier

04 / Martin Rainer (*1987)
Duett für Horn & Klavier

für Horn und Klavier

05 / Franz Schubert (1797-1828)

Auf dem Strom

für Horn, Klavier und Sopran

06 / Johann Strauß (1825-1899)
Draußen in Sievering

für Horn, Klavier und Sopran

2020年-2021年のシーズンよりウィーン交響楽団の音楽監督に就任することが内定がしている私にとって、今後ペーター・ドルフマイアーのような才能溢れ、熟達しかつ革新的なホルン奏者と演奏ができることはとても楽しみなことです。ウィンナーホルンとピアノのコンビネーションはあまり日常にありふれたものではありません。ペーター・ドルフマイアーとピアニストのヨハネス・ヴィルヘルムが、ロマン派音楽から現代音楽の幅広い分野から選曲し、美しい音色のコンビネーションを示していることだけでも、喝采に値します。彼らが(曲によってはソプラノ歌手のクリスティーナ・ガンシュによってさらに)魅力と高級感に溢れるレパートリーを呼び起こしており、本当にユニークで心からお薦めできる作品です。ウィーンの音楽文化のファンの方々はきっとお楽しみいただけることと思います。

 

アンドレス・オロスコ・エストラーダ、 指揮者

ウィンナーホルンはその特別な音色の豊かさにより、2014年より私が音楽監督を務めるウィーン交響楽団の音色を構成する重要な要素となっています。首席ホルン奏者であるペーター・ドルフマイアーはピアニストのヨハネス・ヴィルヘルムと共に、ウィーンの作曲家たちの作品のみが入った一聴の価値あるこのCDで、楽器の特別な魅力、そして彼自身の様式に則った音色豊かな演奏の幅広さや美しさを提示しており、またそれがウィーンの音楽史や文化にどれほど深く根付いているのかを聴かせてくれます。ドルフマイアーはなぜ彼が現代の一流ウィンナーホルン奏者の一人に数えられるのかを印象的に証明しています。また、ウィーン交響楽団の団員であるマルティン・ライナーが、このCDのために自身の作品を提供したことも、素晴らしいことと言えるでしょう。

 

フィリップ・ジョルダン、指揮者